【祝・20歳最年少名人七冠・藤井聡太さん～彼の数秘を紹介します～】 - 【むげんまる】《群馬》心の声を旅する直観メッセンジャー

今回は、20歳・最年少名人七冠となった
藤井聡太さんの数秘を
紹介させていただきますね。
ぜひ、お楽しみください。
＊各ナンバーの紹介は最後にリンクを貼っています。

藤井聡太さんの数秘
2002.7.19生まれ
LP3 D11 S3 P1 M5 B1 IT1 LL4,5,7,8

LP3
好奇心にあふれ、明るい性格です。創造力が豊かで、いつも斬新なアイデアを思いつき、どんどん実行していきます。人と同じことをやろうとすると嫌になって、既存のやり方を破壊し自分だけのやり方を作ろうとします。いいかえると、破壊と創造の力を発揮したいがために、常に「当たり前」「常識」「課題」と向き合っているともいえ、またそのことをとても楽しんでいます。興味のあることはとことん楽しみますが、興味のないことは全く無関心です。

D11
言葉、姿、生き方、自らの将棋に影響力があり、人々にメッセージを伝え、自分もそれを受け取っていく使命です。目に見えない世界と目に見える世界を橋渡しする役割といえます。本人は意識してやっていませんが、自分の経験をもとに伝えたことや、目に見える形で表現したときの、人々の反応でわかります。直感を生かし、無理な力がどこにも入らず、ごく自然なリラックスした状態で、無限の可能性とパワーを発揮できます。

S1
新しいものを生み出すこと、創り出すこと、切り開くことで、自らの魂の欲求が満たされていきます。もちろん「一番になりたい」という思いも強いですが、新たなライバルの存在に戸惑ったり、悔しいと思ったりしてしまうかもしれません。人よりも優れていたいという欲望を認めて、ライバルにない自分だけの才能や新しい可能性を見つけていくことで、より魂が満たされていくでしょう。

P1
いつも前向きでポジティブ、新しい時代を切り開く先駆者としてみられています。多少の悩みは気にしない人だと思われるかもしれません。また、自らの欲求に加えて、人から「いつも新しいものを生み出してくれるだろう」と期待されるあまり、少し要求に応えすぎて疲れてしまうかもしれません。人の期待は割り切って、目標を見失わず、より一層意志を固めて自分で道を創っていくことが大切でしょう。

M5
豊かな創造性とアイディアを駆使して、自分が自然体で表現していった結果、探求する将棋の真理に近づいていき、それをまた人にわかりやすく伝えて感動させ、後世まで語り継がれるでしょう。また、AI時代を迎えている中で「人間には無限の可能性がある」と、希望をもたらす存在になっていきます。人生の後半で、さらに人々が驚くような変化や挑戦をしていくでしょう。もちろん、将棋とより一体となって人生を歩み続けます。

B1
今までに経験したことのない壁や、簡単には答えの出ない難しい問題に直面した時に、より積極的な気持ちでチャレンジすること、自信を持って決断することで、道が開けていきます。自らを取り巻く環境が変わっても、自分はこうしたいと独自の道を行き続けることが大切です。

IT1　LL4,5,7,8
強み：（１）「行動力」「決断」は他のナンバーにもあるのでそれがより強くなる
弱み：本人は「将棋の真理に近づいている」とは思えないと思いこんでいるかもし　れないが、着実に近づくことができる（M5を踏まえて）
　　：ルーティン行動することが苦手（４）　
　　：答えが出ないものを考えすぎて迷う（７）
　　：がんばって人を動かそうとすること、またその役割が苦手（８）
これらはやらなくてよい、頼る、割り切る

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数秘を観てみて・・・

ここまで、奇数のパワー
（わくわく・楽しい・行動・前進・挑戦・変化を楽しむなど・・・）が
綺麗に発揮されている人も、なかなかいません。
LP3とS3が、見事に直結していますね。
彼は、将棋そのものが人生であり、一体化しています。
意識して努力しようということはなく、全くの無意識で
魂が導かれるままに、好奇心100%に進んでいます。
タイトルや、賞金は、本当に後からついてくるものです。
本人も、それを意識したことはないと、いつも語っています。
将棋を指すこと、極めることそのものが楽しいと
これだけ盤上で表現している人は
今までにも、これからにも、そう表れないでしょう。
まさに、現代に生きる人々の希望となる存在です。
（もちろん本人にはその意識はありません。自然に生きているのです。）
「彼そのものがAI、さらにAIを超えた存在」
という書き方もされるようになりました。
時代を共有できる、この目で観られることに感謝ですね。