【遠くにいるかもしれない一人に伝える】～『ワクチン未接種の人たちへ』の共有も～
こちらのブログも共有しますね。
【今までよく頑張りました。おつかれさま】
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現代社会の【アキレスとカメ】のお話
今の社会の様子を観ていて
【アキレスとカメ】の話が連想されてくるんです。
本来の【アキレスとカメ】の内容とは少し違いますが・・・
①本来の【アキレスとカメ】の話というのは
アキレスがカメに追いつくまでの時間を、無限にどんどん細かく区切って
「いつまでもアキレスはカメに追いつけない」と主張するパラドックスです。
＊数学的に説明できますがここでは省略します。興味のある方は調べてみてください。
②それをちょっと変えた【現代社会のアキレスとカメ】の話
ここでは、忙しく動き回り、欲望むき出しに闘い続ける人間に対して
一方のカメは争いの世界から超越し、永遠に幸せな存在の象徴です。
人間も、必死でカメを目指そうとしてるんでしょうけど・・・
もし
『カメなんて自分たちには必要ない。
どんなに醜くても自分たちが勝利すればそれでよい』
とか思ってる集団がいたり
そこまでの文明だったりするのなら
人間、一度終わった方がいいと思いますが・・・
人間の意識・世界観に対する根本的な革命が必要ですね。
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【今までの甲子園が終わり、新たな役割に次元上昇した日】～東北勢初優勝に寄せて～
この夏、もう甲子園の高校野球は
例の騒動でうるさすぎて
正直、気に留めないようにしていました。
あまりに不憫と感じることもありました。
そんな中、今回初めて東北勢が優勝したことで
はっきりと時代の潮流の変化が現れ
甲子園の意味合いも変化していくことが明らかになりました。
今日、７回くらいから、満塁ホームランのシーンは聴いてました。
【これで今までの甲子園は終わり】
終わるときは一気に終わるものだと。
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特に戊辰戦争・明治維新後の日本の歴史は
東北や北陸・越後に弱いイメージをもたせて
為政者たちの政治に利用してきたものでした。
原敬（岩手）や田中角栄（新潟）が目立ったのもそういうわけです。
一方、その地方の深い部分の意識は
【いずれ必ず薩長を倒して、自分たちの力を回復させ
人情を大切にした豊かな世界を創り上げる】というものです。
甲子園という舞台は日本中が注目し
その地域、日本全体の潜在意識がよく現れるものです。
判官びいきが当たり前、一方で勝ちたいの欲がむき出しに・・・
主導しているのはそれらの意識をコントロール・扇動する主催新聞社。
ところが、この数年で急速に行き詰まりが見えていました。
あまりの暑さ、例の騒動、新聞社自身の凋落・・・
【東北が優勝したら、今までの甲子園は終わり】
今回、それが現実になりました。
これからは、新しい時代の甲子園に役割が次元上昇します。
それは、【○○新聞の持ち物、自己顕示欲の象徴】の高校野球が終わりを告げ
高校生と指導者、地域主体の自主運営になっていくでしょう。
過度な勝利至上主義、ビジネス主義も改められて
本当に楽しいからやる、そして旗を目指す
まさに夢の生き方を表現した象徴になるでしょう。
判官びいきではなく、いつも大声援・大拍手。
【負け根性】からの卒業です。
社会の潮流も、これまでの明治社会が変化し
ピラミッド組織から、各地の自治を大切にする時代になっていきますし
皆がそれを創っていく役割になります。
楽しみな時代が始まりますね。
両校の選手監督さん、大変お疲れ様でした。
平和の内に役割を果たした歴史の転換者です。
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うまくいかなくても【半日で立ち直って前に進める3つのポイント】
昨日はイベント
なかなかうまくいかないところがありました。
半日でちゃんと立ち直って、また前に進むことができています。
ブログをまたしっかり取り組んでいこうというのも、その一つです。
失敗やうまくいかないことがあると
【やっぱり自分なんて何をやっても・・・】
【もっとがんばらないと・・・】
と思いがちになる人も多いかもしれませんが
そうやって自分を追い詰めずに、
短い時間で立ち直り、回復できるようになるポイントを
３つお伝えします。
①自分は大丈夫という安心感を感じる
心の中や、空の上に、大きな自分をイメージしてみましょう。
その自分は、どんな声をかけているでしょうか。
きっと、「大丈夫だよ」「応援してるよ」と、はげましてくれていると思います。
②あせらず、できそうなことをやってみる。
アドバイスをいただいたら【全部やらなきゃ】と思いがちになりますが、
一個できたら、やってみようと思ったら、もう素晴らしいことです。
ノルマを達成するみたいな世界観はいらないのです。
一方で、やろうとしてひっかかることは、やらないようにしましょう。
（今回の自分の場合は、一からブログを作り直そうかと思ったことです）
③今日から食事や生活を見直していくとよいです。
菜食中心にして、食べ過ぎないようにしていきます。
これも、「食事は減らした方がいいといわれるから」というよりも
自分の心の声と相談して決めていきましょう。
何よりも、白砂糖は避けるようにして、他の甘味を取りましょう。
体調がよくなっていくので、イライラせずにすむし
頭もスッキリして判断力が上がっていきます。
遅いということはなく、いつからでも始められます。
この3つのことを取り組んでいくと
間違いなく心の回復力が高まります。
決して【自分は価値のない人間だ】
【何もできることがないんだ】ではないです。
あなたを応援してくれる人はたくさんいます。
そのことをどうか忘れずにいてください。
【プロフィール】②～500万の自己啓発失敗、2020以降の同調圧力から脱出・・・人の作った道を離れて、自分らしい道を歩むまで～
【プロフィール】①の続きです。
【プロフィール】①～いやでもしっかりしなきゃ！とがんばり続けて～ - 【むげんまる】～笑顔のあなたが、今ここ待ってます。～潜在数秘術®セッション・数学学習サポート・将棋レッスン（群馬・埼玉・オンライン） (hatenablog.com)
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学校に勤めているときも、孤独感はぬぐえませんでした。
どうしてこんなにつらいことを引き受けないといけないのか。
本当に子どものためになっているのか。教育って何だろう。
そういう思いから、2015年頃
【本来の自分を知り、真理に沿って生きる】人々と出会いました。
現在、そこでの学びも生かされていると思いますが
結局それは続きませんでした。
まず投資に500万くらいかけることになり、プレッシャーに耐えられなかったこと
組織でやるのをよしとしたこと、その組織が仲違いして自分が失望したこと
何より「自分がおかしいのかな」を人に相談できなかったこと・・・
今はその人々とは離れ、やっと、その痛手から立ち直りつつあるかというところです。
2020年、特別支援学校に異動しました。
そこは、ケガや病気で入院している子どもの勉強をサポートするものです。
先ほどのコミュニティが限界になり
改めて仕事で自分のできることをやろうという思いでいたのですが
3カ月ほどで体調がおかしくなりました。
蜂窩織炎、原因不明の腰痛、消化器系の病気の悪化・・・
直接の原因は、ちょうど重なったマスクの影響
強要はされませんでしたがそれに関するいろいろな話
（病院に関わるから実質強制みたいなもの、周りの人は全員経験したでしょう）
そして何より「この生活をいつまで続けるのか」「自分の生活が制限される」など
とにかく精神的ストレス・・・
これ以上動けないというところまでいき
2022年になって辞めました。
もう、これまでの人生はおしまいだったのです。
それから
【今自分はどうしたいのか】【本音は何を望んでいるのか】
親や先生や師匠や社会の声を聴く生き方を卒業して
自分の内面からの声を聴くことが何より大切なのだと気付いたのです。
数秘と出会ったのもちょうどその時期で
無理な頑張りをしていた自分をいたわって
自分の声を聴けるツールになると感じています。
同時に、食事も菜食中心やや添加物を減らしていき
自然のものを活用する生活習慣を取り入れています。
過去に傷を負った自分（インナーチャイルドといいますね）の
癒しも進んできました。
体調面も、少しずつ改善し、うつパニックはほぼなくなりました。
そして今回
こうしてプロフィールをまとめるきっかけにもなりました。
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【今やりたいこととこれから創りたい世界】
これまでの自分の経験や学びを通して、自分の心の声を大切に聴き
本当はこうしたい！と自分軸で生きられるようになる人を増やしたいです。
数秘を活用したセッションでは
無理な頑張りをやめて自然体で生きられるポイントがわかって
人の作った道ではなく、自分らしい道を歩めるようになります。
数学や将棋の学びも、自分の生活や人生とつながる部分がわかると楽しいです。
いろいろなツールを通して
この世界の本質や、何が問題になっているか、わかる人を増やしたい。
それがわかった人と、自立したつながりをもって生きていきたい。
そして【いつでも本来の自分が笑顔で見守っている】
見てくれる人がふっと楽になって
落ち着けるようなメッセージを伝えていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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＊Instagram→@fuji_mugenmaru
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【プロフィール】①～長男、学級崩壊、優勝を期待され・・・いやでもしっかりしなきゃ！とがんばり続けて燃え尽きる～
いつもご覧いただきありがとうございます。
2回に分けて【プロフィール】をまとめましたので
ご覧いただけたらと思います。
藤原 章人（ふじわら あきと）
1988年11月19日生まれ
群馬県北部出身・現在は藤岡市在住
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小さいころから、一人で探検してみるという性格だったようです。
4歳くらいで街を一人で歩いて驚かせたそうです。
その一方で、幼稚園や小学校・子供会といった集団生活は苦手でした。
4人兄弟（全員男）の長男、いやでもしっかりしなきゃ。
できないところは見せられない。親戚でも年上は苦手・・・
学校でもまじめにがんばり
それがまたからかいの対象にもなったのかもしれません。
学級崩壊も経験しました。
小４のころにクラブで将棋を覚え
自分で工夫して上手になれることに魅力を感じました。
親も応援してくれて、東京まで通わせてくれたりしました。
中学校の頃は、行事や勉強、将棋も県大会優勝など
楽しく成果も出ていました。
自分のやってみたいことをやってみようという気持ちでした。
高校では生徒会活動も参加しました。
一方で将棋の方では優勝、全国大会を期待され、徐々に「何でも結果を出さないといけない」と思ってつらくなりました。
そのころから、胃腸の調子が悪く、不安症状もありました。
3年の夏、将棋の最後の大会が終わって、心身とも燃え尽きてしまいました。
そこからは、ごく最近までうつ・パニック障害があって
気持ちが晴れることはなかったです。
大学は、特にやりたいことは思いつかなかったのですが
先生の影響もあり数学専攻に入りました。
数学が大得意というわけでもなかったですが、面白い授業もありました。
でも、自ら進んで選んだわけではなかったので
就職の時期になって止まってしまいました。「やりたいものがない」。
とりあえず大学院に籍を置きましたが、続きませんでした。
そんな頃（2010～11年）教育実習で行った中学校で
クラスや教師になじめず居所のない生徒たちがいることを知りました。
本当は優しくてできることもたくさんあるんだけど、埋もれている。
そういう人達のパワーを生かせたらいいなと思うようになりました。
それから縁あって、中学校や高校で数学の先生として働き
授業を工夫することが楽しく
実際に不登校だった生徒が自信をもてるようになるなど
嬉しいことがたくさんありました。
中には、パワハラや無理な仕事を要求されるなどありましたが
自分がいることで誰かの応援ができたら・・・という思いがありました。
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②に続きます。
【プロフィール】②～人の作った道を離れて、自分らしい道を歩む～ - 【むげんまる】～笑顔のあなたが、今ここ待ってます。～潜在数秘術®セッション・数学学習サポート・将棋レッスン（群馬・埼玉・オンライン） (hatenablog.com)
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【本当の自分はちゃんとみてくれている】
8/21ハルナマルシェ
ありがとうございました！
でも今日
自分はお客様0でした。
ほとんど、立ち止まっていただけることもなく。
ところが、そんな世界をしばらく観ていて
突然【ありがとう】の言葉が出てきたんです。
何だろう、自分のことは気にならなかった。
今までなら、自分は何やってもダメだとか
他の人はできてるのにとか比べたりしてたのが
全くなくなってました。
そして、空を見ると
ちゃんと【本当の自分】が応援してくれてるんです。
だから、穏やかな安心感だけを感じていられました。
何をやるとか何をするとかじゃなくて
本当の自分とつながって声を聴くこと
それだけなのかな。
誰かに伝わったら有難いです。
