【むげんまる】《群馬》心の声を旅する直観メッセンジャー

潜在数秘術®+お話聴きセッション・算数数学の学習サポート・将棋レッスンなど☆この社会の問題に気付きながらも悩んでいる人に、メッセージを伝えていきます。今ここ本当の自分と出会って、笑顔になってほしい。数学の発信→https://c117afujiwara-math.hatenablog.jp/

【隣り合う数字がもたらす葛藤を何とかしようと頑張る必要はない!】~数秘4と数秘5の例

今回は
隣り合う数字(1と2とか)が引き起こしやすい葛藤と
それを何とかしようと頑張る必要はない
そんなことをお伝えします。

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ある人を鑑定したところ
LP(ライフパスナンバー)5
D(ディスティニーナンバー)4でした。

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LP5→チャレンジ精神・おしゃべり・
  普通であることを嫌い、変化が多いことを好む性格 など
D4→コツコツと努力する、人前に出ず裏方としてサポート・
  ルーティンを決めて行動し、突然の予定変更はペースを乱される
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頭ではイケイケ、でも行動は堅実派。
これを、自分の心と身体で同時に行っているんですね。
数字の組み合わせから「自分のやっていることが自分で理解できない」という
葛藤を生み出しやすくなっていることがわかります。
しかも、隣の数字は、このように反発が強そうです。

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では、この葛藤を解消しよう、
何とか変えようと頑張る必要があるでしょうか。

答えは、【その必要はない!】

自分の葛藤の様子をそういう仕組みなのか~と
眺めてあげるだけで
随分と生きづらさも解消されていきます。

仕組みがわからず手あたり次第に生きていた段階から
仕組みがわかって理解、活用できる段階に
変わっていくことが大きな価値です。
ポイントは【数字から葛藤を眺める、仕組みを知る】ことです。

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自分自身もLP11で
1と2の性質を併せ持つと考えられるので
行動したい1と控えめな2が葛藤すること、よくあります。
それも、そういう仕組みなんだと理解することで、
前に進みたいとき、ちょっと落ち着きたいときと
状況に応じて上手に活用することができますね。

皆さんも、数字を知って
葛藤の仕組みを眺められるようになったらいいなと思います。



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