今回は
隣り合う数字(1と2とか)が引き起こしやすい葛藤と
それを何とかしようと頑張る必要はない
そんなことをお伝えします。
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ある人を鑑定したところ
LP(ライフパスナンバー)5
D(ディスティニーナンバー)4でした。
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LP5→チャレンジ精神・おしゃべり・
普通であることを嫌い、変化が多いことを好む性格 など
D4→コツコツと努力する、人前に出ず裏方としてサポート・
ルーティンを決めて行動し、突然の予定変更はペースを乱される
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頭ではイケイケ、でも行動は堅実派。
これを、自分の心と身体で同時に行っているんですね。
数字の組み合わせから「自分のやっていることが自分で理解できない」という
葛藤を生み出しやすくなっていることがわかります。
しかも、隣の数字は、このように反発が強そうです。
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では、この葛藤を解消しよう、
何とか変えようと頑張る必要があるでしょうか。
答えは、【その必要はない!】
自分の葛藤の様子をそういう仕組みなのか~と
眺めてあげるだけで
随分と生きづらさも解消されていきます。
仕組みがわからず手あたり次第に生きていた段階から
仕組みがわかって理解、活用できる段階に
変わっていくことが大きな価値です。
ポイントは【数字から葛藤を眺める、仕組みを知る】ことです。
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自分自身もLP11で
1と2の性質を併せ持つと考えられるので
行動したい1と控えめな2が葛藤すること、よくあります。
それも、そういう仕組みなんだと理解することで、
前に進みたいとき、ちょっと落ち着きたいときと
状況に応じて上手に活用することができますね。
皆さんも、数字を知って
葛藤の仕組みを眺められるようになったらいいなと思います。
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