自分の思いを大切に行動していきたいと意志を立てて
これから人とつながっていきたい
というときに
【学校の先生に少しでも楽になってもらいたい】
という思いがあります。
自分自身、学校の現場で10年くらい頑張ってきました。
その時に強く感じたのが
先生って
【自分自身を不要に強く、大きく見せてしまう】
【自分の本音があったとしても抑え込んだり、言いくるめたりしてしまう】
そんな大変な様子ばかりで、うまくつながれないなと思ったのです。
もちろん、それは自分自身もやっていたわけです。
もちろん今の学校教育は【お上の言ったことをやる】
本来の在り方でないことは明らかだし
教育界で活躍している、いわゆるカリスマ的存在であっても
そこには独自の哲学やメソッド(宗教的といってもよい)があるわけで
どっちにしても窮屈で息が詰まる面が現れ
場合によっては排他的、攻撃的になってしまう訳です。
これでは、かえって疲れてしまうのが普通です。
一部の人しか成功しないのは教育ではありません。
#教師のバトン 炎上から1年 企画した文科省は悲痛な声を放置 深刻な教員不足、過酷すぎる労働環境「このままではインフラ崩壊」 | 東京すくすく | 子育て世代がつながる ― 東京新聞 (tokyo-np.co.jp)
このように、何でも学校に任せておけばと社会問題の責任を負わされ
その上で放置されている実態もあります。
【うまくいかないのは個人の問題】とされているわけです。
本当に良心ある方々が
あきらめてしまったり明るい未来を描けなかったりするのも
無理ないかもしれません。
【大きく、強く見せてしまっているのはその人の意志か、そうせざるを得ないのか】
【もっと力を抜いて、自分らしく力を発揮できる可能性があれば】
【過剰な期待は、手放していい】
【ただ本音を話せる機会をつくれるだけでも、貴重な時間】
そんなことを思っています。
肩書とか役職とか、一度ちゃんと置いてこられたらいいですね。
【学校の先生】や教育に関わる人には、そういう機会が必要なのではと感じます。
先生が、本来の自分の意志を自覚できれば、必ず変わります。
【明るくなった】【優しくなった】【元気になった】【本気を出してきた】
子どもが、親が、社会が少しずつ変わって、間違いなく生きやすくなります。
まずは、何でもいいから
素直に自己開示できる機会を持てたらいいなと思います。
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